商品詳細

葡萄ネッビオーロ種の栽培北限であるバルテッリーナからのワインです。
作り手は、この地域でとても重要なワイナリー”マメーテプレボスティーニ”です。
凝縮されたネッビオーロの味を楽しめます

MAMETE PREVOSTINI
マメーテ プレボスティーニ

ロンバルディア州ソンドリオを代表するワイナリーの一つ。スイスアルプスの麓にあり、気候は比較的冷涼で、昼夜の温度差が激しい。しかし、北からの寒気はアルプスに遮られるので、極寒にはならない葡萄ネッビオーロはこの地方では、キアベンナスカと呼ばれ、ネッビオーロ栽培地としては最北。4/5キロ用の小さな箱を使い収穫し、葡萄を陰干ししてから作られスフォルツァートとなる。アマローネと同じ製法だが、仕上がりは冷涼な地方のワインらしさを残している。　　　

 ALBAREDA/アルヴァレーダ
Sforzato di Valtellina D.O.C.G. 2015

葡萄品種：ネッビオーロ100％ （陰干し葡萄）
葡萄畑：南向きで海抜350mから550mの間の畑。
土壌：砂 (80%), 泥 (20%)。 石灰のない花崗岩でまれに粘土が混ざる。
栽培：グイヨー方式
栽培密度：1ヘクタールあたり4,000株
収穫時期：10月10日から収穫し、専用部屋にて翌年1月20日まで自然乾燥させる。
アルコール含有量：16％　総酸度：5.40g/lt
収穫量：1ヘクタールあたり1,800ℓ
ボトル：10,000本
飲む温度：17℃

酒類販売管理者標識はこちら

https://image.raku-uru.jp/01/4574/183/%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E6%A8%99%E8%AD%98_1606371308469.png